公民館で見つけた一枚の地図と、共助のかたち

実践記録

昨日はいきいき百歳体操のグループに訪問してきました。昨日のグループは皆さん女性で、出席率も100%。動きにも勢いがあって、僕の方が元気をいただいたような時間でした。

最近お邪魔させてもらっている他のグループと比べると、ご自身のやり方が少し混ざっているような場面もあったグループでしたが、ポイントをお伝えさせてもらうとすぐに取り入れてくださって、その柔軟さに私の方が学ばせてもらいました。終わったあとに「今日は疲れた」と感想をくださる方もいて、こうした一言が「来た甲斐があるな」と本当に励みになります。

私の方では、いろんなグループにお邪魔させてもらう中で、グループで共通して自己流になりやすい部分や、体が楽になる動きになりやすい部分というのが、少しずつ見えてきています。同じことを繰り返すだけではなく、そろそろ新しい視点や話題のネタも用意して、皆さんと一緒に整えていけたらと思っているところです。

そしていちばんの収穫は、訪問先の公民館で見つけた一枚の地図でした。地区内のどこに一人暮らしの方・支援が必要な方・見守りが必要な方・高齢者世帯がいらっしゃるかを、見える形でマッピングしてある地図です。「この地域にはどんな方がいて、誰を気にかける必要があるか」が一目で分かるようになっていて、まさに地域の中での共助のかたちが形になっていると感じました。

ここで思い出したのが、一昨日の生活支援コーディネーター打ち合わせの場で出た話です。困っている方を見える化する仕組みに加えて、地域で支え手になれる方の資源マップ(助け合い手帳)も一緒に重ねられたら、「困っている方」と「近くの支え手・資源」を照らし合わせて、いっそう支え合いやすい地域になるのではないか——そんな景色が見えてきました。

こうした見える化を実践している地域は他にもきっとあると思いますが、現場で実物を目にしたのは私自身は今回が初めてで、こういう文化を他の地域にも広げていけたらいいなと感じています。

今月はこのあと少し活動が落ち着くタイミングなので、これまで現場で感じてきたことを整理して、今後の取り組みにどう活かしていくかをじっくり考えていきたいと思います。

ではまた。

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